Joker(ジョーカー)ナイフから新作ナイフが入荷しました!

ハンターからキャンパーまで、アウトドアマンに近年大人気のジョーカーナイフ。

スペイン製のファクトリーナイフで、堅牢かつ丁寧な造り、実用性のあるシンプルなデザインが人気を博し、室内コレクションとしてではなくタフな野外で実際に使用するアウトドアマンに好評です。

 

本日、ジョーカーナイフから新たに『ボウイ ハンティングナイフ』が入荷しましたので、ご紹介します!

 

Joker HUNTING KNIFE Bowie ジョーカー ハンティングナイフ ボウイ ウォールナットハンドル 革シース付き

19,800円(税込21,780円)

 

「ボウイナイフ」とは、「切る、刺す」といったハンティングでの使用目的のため、以下のような特徴を持つナイフで、伝統的なハンティングナイフの形状になります。

●クリップポイント

刃の先端にいくほど鋭利になっている形状で、背の部分に「逃げ」がある。

●ダブルヒルト

使用時に掴んだ方の手の指をしっかり保護するため、柄(つか)の部分が前後両方に飛び出している。

 

ジョーカーの「ボウイ」も、この2つの特徴を有し、まさに代表的なハンティングスタイルのナイフと言えるでしょう。

また、多くのボウイナイフは刃長20~30cmと大振りになりますが、ジョーカーのボウイは、刃長約16cmと取り回しがよく、また多くの大物猟での止めさしにも十分な長さであり、使い慣れれば腹抜きや鹿の大バラシまでこれ一本でも足りるでしょう。

 

では、ボウイナイフの詳細をご紹介します。

 

根元の刃厚は4mmと頑丈なイメージですが、背から見ると、先端に向けて鋭利になっているクリップポイントの形状がよく分かると思います。

 

鋼材には、砥ぎやすく、刃持ちの良いステンレス鋼MOVA 1.4116が使用されています。

ステンレス鋼なので、サビにも強く止めさしや獲物の解体にもお使いいただけます。

 

ダブルヒルトで、力を入れた作業をしても、しっかりと人差し指と親指をガードしてくれます。

グローブをしたまま使うときに、ハンドルから手が滑って刃で指を切ってしまうなど、不用意な事故を防ぐことができます。

 

ブレードの形状はやや凹型のホローグラインド。

ホローグラインドは、切れ味を出しやすく、砥ぎ減りしても切れ味が低下しにくく、長年ご愛用いただけます。

 

ハンドル材は温かみのあるウォールナットを使用。

もちろんフルタングなので、力強い作業もタフにこなすことができます。

ハンドル中央のピンにはモザイク柄があしらわれ、実用性重視の中でもデザインに手抜きはありません。

 

ジョーカーナイフの特徴ともいうべき、付属の豪華な本革シースは、ボウイでも健在です。

 

厚く丈夫な牛革と丁寧に縫い上げたシース。

表面にはさりげなくジョーカーのロゴが入っています。

ハンドル部分の留めもついているので、シースからナイフが不用意に脱落することを防ぎます。

 

シース裏面も丁寧な造りです。

ベルトループも付いているので、ベルトにぶら下げて携行できます。

ご来店いただくお客様にはよくお伝えしていますが、この本革シースが付いているだけで、普通ならもう1万円ぐらい高くてもおかしくないのでは?というぐらい、丁寧でしっかりしたシースです。

 

ジョーカーナイフは、実用性抜群、シンプルなデザイン、シース付き、お値段も手ごろということで、見れば見るほど、多くのアウトドアマンから「実際に使うナイフ」として評価を得ていることが分かります。

 

ジョーカーハンティングナイフ ボウイ。おススメです。

Joker HUNTING KNIFE Bowie ジョーカー ハンティングナイフ ボウイ ウォールナットハンドル 革シース付き

19,800円(税込21,780円)

 

 

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