昨年の猟期は記録的な暖冬だったのに、今年の猟期は寒いですねー。
特に年末年始、現在に掛けての寒波でさらなる冷え込みと大雪に悩まされているところかと思います。
狩猟中の寒さや雪で困ることは、巻狩りのタツマや、忍び猟での撃ち待ちのとき、地面や倒木に座るとお尻がものすごく冷えるということですよね。
しかも固いところばっかりなので座り込むと痛くてジッとしていられない、なんてこともあるかと思います。
そこで、昨年末に販売しました『サーマシート トラディショナル』がお勧めなのですが、ご購入者様から使用レビューをいただきましたので、ご紹介いたします。
商品はこちら。
ThermaSeat TRADITIONAL.75″
サーマシート トラディショナル
【ハンティング&アウトドア用フォームシート】
https://aeg-hunters.shop/?pid=156393472
税抜き価格2,400円
■湿気に強く、寒い気候でも柔軟なThermaSeat独自のSoftek™フォームを採用した、ハンティング&アウトドア用シート
■断熱性の高い素材で地面などからの熱を通しにくい素材
■取り付けと携帯が簡単なベルクロストラップ
■アウトドアチェアなどの敷きパッドとしても最適
まあ言うなればアウトドア用の「ざぶとん」と想像していただければいいのですが。
こちら、お値段お手頃、シンプル構造なのですが実は必要十分な機能を持っています。
そこで、ご購入者様から、実際にこの年末年始で使ってみたというレビューをいただきましたので、ご本人様の了解のもとご紹介させていただきます。
↓↓↓↓↓【レビューは、ここから】
重さは全く気にならず、付けていることを忘れるぐらいでした。
音も出ないので、渉猟でも問題無さそう(落としても気づかない可能性あり)。
座ってすぐに温かみを感じるのは予想外で、その後30分ほど座っていても寒さを感じることはナシ。
小型パイプイスの上に敷くのもアリですね。
ズボンのベルトに通すだけなので、稼働域も広く、軽トラの乗り降りもスムーズでしたし、薄いので座席背面にあっても問題なし。
ただ地面などと接する面は濡れや汚れがついているので、要注意。
負荷がかかるとベルクロ部分で外れますが、いつかシートの方が先にちぎれるかも。耐久性は不明ですが。
↑↑↑↑↑【ここまで】
まずはわずか150gという「軽さ」に驚かれたようです。
この軽さは大きな特徴の1つでして、せっかく買いそろえた装備品でも重ければ山中まで持って行くことが億劫になってしまいますが、サーマシートに関してはそういうことは無いでしょう。
また、表面はシャカシャカしたナイロン素材ではありませんので、音も出ないということも狩猟時の移動には大事な要素のようです。
スペック上、保温性は特に謳われていませんが、真冬の山中では「温かみを感じる」というほど高い断熱性が実感できそうです。
持ち手部分にベルクロテープが付属されていますので、バックパックや腰ベルトに通すだけで持ち運びも簡単です。
腰ベルトに通して後ろ側にぶら下げておけば、歩いて移動もしやすいですし、タツマで座るときにすぐに使えて便利です。
もちろん、狩猟だけでなく釣りやキャンプ、バーベキューなどアウトドア全般の「座る」シーンでお役に立つこと間違いなしのアイテムです。
より座り心地を追求したい方には、同じサーマシート製品でもこちらがお勧めです。
ThermaSeat HEAT-A-SEAT
サーマシート ヒートアシート
【ハンティング&アウトドア用フォームクッション】
https://aeg-hunters.shop/?pid=156393119
税抜き価格2,600円
■ハンティング&アウトドア用フォームクッション
■地面からの温度を遮断し、快適な座り心地を提供
■丈夫なナイロン素材を採用し、アウトドアでの使用が可能
■座面部はRealTree®リップストップナイロン採用
■移動に便利なナイロンハンドル付き
【色・柄】
ブラック/ネオンオレンジ
RealTree®/ネオンオレンジ
RealTree®/コヨーテ
【サイズ】
直径約38cm
猟期も残り半分ですが、寒さ対策もバッチリにして楽しみましょう!